クロスステッチに気づいたこと。

それは、縫う時のスタイルというか

簡単に言えば、パッチワーク風な感じと、人像、静物や風景画との違い。そりゃ見るだけでも分かるし、説明しなくても良いんだけど。

実は今まで縫う時のパターン、縫い方は統一してるものと思ってた。

つまり、パッチワーク風な感じの方がシンプルで簡単そうだけど、意外と難しいと感じたこと。

よく間違える…特に縫い始めのポジション。

一方風景画とかは、ほぼ全体的に配色されてるものが多く、布地の方にはそのまま写ってるようなものなので、多彩な糸を使い分け、そして縫い埋める感じ。難しくはないが、とにかく忙しい。これには慣れてきた。

アウトラインで仕上げるのが一番の楽しみ。黒色一本取りで輪郭をつけるので、くっきりと活かしてくれる。